交通事故による後遺症・後遺障害で整骨院をお探しの方へ

　後遺症とは、ケガや病気においてどれだけ手を尽くしても残ってしまった機能障害など

のことを言います。

　また、交通事故で負傷した後遺症が、交通事故が原因で残存したと認められる場合は、

その後遺症は後遺障害と言われる場合があります。

　法律的にはやや言い方の違いがありますが、どちらも同じ状態を表しています。

　交通事故のケガのよくある事は、事故当初はあまり痛みを感じないことです。

　そのため、たいしたことではないと思い、そのまま放っておく方も多くいます。

　しかし事故に遭ったことで過度に身体が緊張しているため、実際はケガをしている

のに痛みを感じ取れない場合や、他に目立った外傷があるため、そこばかりが気になり、

むち打ちなど目立った外傷がない部位に関しては、痛みがないと思い込む

ことがあります。

　痛みがないと思っていた部位も、目立った外傷の痛みが落ち着いてきたときに、

急に痛みを感じ、実は重大な損傷が発生していることがあるので、痛みがない・軽い

と思っても油断は禁物です。

　後遺症・後遺障害を残存させないためには、被害に遭ったらすぐに適切な施術を

受けケガの回復をすることです。

　痛みが軽い、あっても我慢して放置してしまうと、後遺症・後遺障害が残る危険性が

高くなります。

　被害に遭われた場合には、当院にお早めにご相談ください。

　後遺症・後遺障害が残存した場合でも、施術を続けることでお身体や心の状態が

軽減することがあります。

　普段の生活に支障がでないようにするためにも、施術を継続して行うことが大切

です。

　きのした整骨院では、後遺症・後遺障害の施術についても、経験を積んだ

専門家の柔道整復師が、丁寧にお客様の施術を行わせていただきます。